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シンポジウム2 幸福のジェンダー学 宗教実践の現場からエンパワーメントを考える  のポスターができました。

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シンポジウム1「ジェンダーと交差性(インターセクショナリティー)」から新しい連帯を考える のポスターができました。

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国際ジェンダー学会2020 大会ご案内 (第3報)

大会実行委員長挨拶 国際ジェンダー学会 2020 年大会を9月12日(土)~9月 1 3日(日)にオンラインにて開催いたします。全て会員以外にも公開で実施します。ただし、所定の方法で期限までにお申し込みした方に限ります。オンラインの開催ですので、システム上当日の参加申し込みは難しく、お断りせざるをえません。期日と申し込み方法をよく確認のうえ、必ず事前に申し込みくださいますようお願いいたします(申し込みは こちら から)。また、ラウンドテーブルおよび個人報告の「要旨」とシンポジウムの「趣旨説明」は、事前にプログラムとともに 国際ジェンダー学会 2020 年オンライン大会専用ポータルサイト で一般公開する予定です。   9月12日(土)大会第1日目は、午前中に個人発表1を予定しています。午後には、ラウンドテーブル「ジェンダー研究の先駆者に学び未来を展望する―原ひろ子さんの研究足跡に立脚して―」を行います。続いて、シンポジウム 1 では、「『ジェンダーと交差性(インターセクショナリティー)』から新しい連帯を考える」をテーマに、地球規模での格差の広がりや多様性の尊重をふまえたうえでの連帯について考えます  また、9月13日(日)大会第2日目は、午前中に個人発表2と3を行い、総会をはさんで午後はシンポジウム2「幸福のジェンダー学 ―― 宗教実践の現場からエンパワーメントを考える」を予定しています。国際ジェンダー学会ではあまり扱われることのなかった宗教とジェンダーというテーマに、しっかりと向き合いたいと考えます。  コロナ禍には見舞われましたが、個人報告とラウンドテーブルについては例年通りの多くの方のお申込みをいただきました。また、充実した2つのシンポジウムも開催できそうで、大変うれしく思っております。本大会に参加してくださる皆さま、大会運営を担ってくださる皆さまに重ねて感謝申し上げます。本大会が皆さまにとって実り多い研究交流の場となりますことを祈念しております。  なお、今後の連絡・スケジュール等については、 国際ジェンダー学会 2020 年 オンライン 大会 専用 ポータルサイト にてご案内いたしますので、申し込みや参加費の支払いについても、 こちら のサイトにてご確認ください。 2020 年8月 国際ジェンダー学会 2020 年大会実行委員長